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粉体投入アダプター
エアレスフィードコック  九州大学・特許出願中

嫌気条件や有害物質発生状況下で行う化学反応において、
粉体試料を添加する際の作業効率を向上させる粉体投入用のアダプターです。

粉体投入アダプター エアレスフィードコック

開発者: 九州大学大学院理学研究院化学部門
助教 鳥飼浩平先生

営業時間9:00~18:00 0968-68-2121無料相談フォーム

エアレスフィードコックの特徴

1気密性と遮断性

エアレスフィードコックの上部(A)とフラスコ(B)はPTFE製のコックで隔離されており、空気の混入を防ぎながら、
粉体試料を反応容器に添加することが可能です。

気密性と遮断性

2簡便な試料添加

テフロンコックをくるっと回すだけで、試料を添加できます。

簡便な試料添加

3快適な実験環境

グローブボックスを使わずに実験可能!

  • ボックス内での作業から解放されます。
  • 作業場所の制限を受けず、実験台の上でも操作可能です。
  • グローブボックスや不活性ガスの購入費用が削減できます。

エアレスフィードコックの操作手順

エアレスフィードコックの操作手順
粉体投入アダプター エアレスフィードコック

▲設置例

エアレスフィードコックの仕様

エアレスフィードコックの仕様

コードNo. L
(mm)
L1
(mm)
L2
(mm)
J1
(上部)
J2
(下部)
C
(PTFEコック)
投入孔
体積
(mm³)

(投入孔最大穴径)
価格
2121000000 122 20 25 15/25 15/25 24
(24/45)
825 Ø9.4 ¥37,000
2121000001 137 24/40 ¥38,000
2121000002 139 29/42 ¥39,000

※材質 ガラス部: ホウケイ酸ガラス3.3 コック部: PTFE Oリング: クロロプレンゴム
※この器具は厳密な気密性を保証するものではありません。コックの締め具合やガラスとコックのシール性に左右されます。

エアレスフィードコックについて

エアレスフィードコックは、有機・無機に関わらず、合成反応における湿気や空気の影響を簡単・簡便に抑えることを目的に開発されました。
空気中で素早く量り取れば問題のない固体試料を、固体のまま、湿気や空気をコンタミさせることなく加えたい場合に抜群の効果を発揮します。
私達の実験例では、-78 ℃下で行うグリコシル化に適用したところ、収率が trace から 64% まで向上しました。
高価なグローブボックスの購入に躊躇される方、グローブボックスは億劫と思われる方、是非エアレスフィードコックを使ってみてください!
皆様のお役に立てれば幸いです。

博士(理学) 鳥飼浩平 先生

開発者
九州大学
大学院理学研究院化学部門
生物有機化学研究室 助教
博士(理学) 鳥飼浩平 先生

文献情報

Synlett 誌 30巻18号

Torikai, K. et al. Synlett 2019, 30, 2058.
doi: 10.1055/s-0039-1690689
2019年11, 12月, 閲覧ランキングトップ10入り

Synlett 誌 30巻18号に論文掲載

掲載タイトル

Simple Apparatus for Adding Small Amounts of
Powder Materials under and Inert Atmosphere

博士(理学) 鳥飼浩平 先生文献情報

エアレスフィードコックを使用した
「グリコシル化反応」で収率 が向上。

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反応装置 ラボタイプ(~5L) / 反応装置 プラントタイプ(6L~)
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