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ガラス製装置

AG!の反応容器

高い精度で無駄のない温度コントロールを可能にする「媒体バッフル」とその効果を高める「真空ジャケット」

反応容器に施した「媒体(リング)バッフル」と「真空ジャケット」が大きなメリットをご提供します。
ジャケットに設けた媒体バッフルにより、熱媒体がジャケット内をムラなく流れ、局所加熱・局所冷却を防ぎます。さらに反応槽の一番外側に真空ジャケットを設けることで、外気温からの影響を削減し、より高精度な温度コントロールが可能となります。

媒体バッフル付反応容器(二重管)

ガラス製反応容器のジャケット内部に取り付けられたAG!独自の邪魔板構造となる「媒体バッフル」が、媒体を順序良く循環させることにより熱交換率を高めます。
ショートパスを防ぐことにより、ジャケット内の温度ムラ(局所加熱・局所冷却)を防ぎ、実験・生産のロスを減らすことを可能にします。
媒体の粘度が高くなる低温状況でも、媒体を強制的に循環させ、伝熱効率を高めます。

媒体がらせん状に流れ、ショートパスを防ぐ

  • ジャケット内の温度ムラを防ぐ
  • 伝熱面積を最大限に活かす
  • 媒体の流速が遅くなる低温域でも強制的に循環させ、
    流れがスムーズ

冷熱媒ショートパスが起こり温度ムラができると、収率や品質に影響を及ぼす可能性があります。媒体バッフルはリング状の邪魔板により装置内の局所加熱・冷却を避けることができ、 理想的な実験を可能とします。

 

 

局所冷却防止!冷媒を強制的に循環

シリコンオイルなどの媒体を低温で流すと、粘度が高くなり流速が遅くなるため、媒体層底部に溜りがちです。媒体バッフルは、邪魔板に沿って強制的に冷媒の循環を促すため、局所冷却を防ぎます。

 

 

バッチスケジューリングの時間短縮

媒体バッフルは、バッチスケジューリングの短縮にも効果的です。キログラムスケールの反応操作には、 目的の反応温度に到達するまでの準備に時間がかかり、時には反応時間よりも長くなるケースもあります。
媒体バッフルは熱媒あるいは冷媒のショートパスを防ぐことで、ジャケットの伝熱面を最大限に活用することができ、従来のジャケットと比較してU値が約1.5倍向上しました。

 

 

伝熱係数UPで恒温槽の能力を最大限活用

従来のジャケットと比較して、媒体バッフルは圧倒的に昇温時間を短縮できます。

運転条件
開始温度25 ℃
設定温度150 ℃
容器容量20 L
恒温槽LAUDA XT950 W
ヒータ容量5.3 k W

真空ジャケット付反応容器(三重管)

真空ジャケットは、反応槽の一番外側に断熱層を設けることにより、内部からの放熱、外気温からの影響が少なくなり、温度コントロールの安定化と熱ロス削減に大きなメリットがあります。リングバッフルとの相乗効果により、さらに高い精度の温度コントロールが可能になります。また、低温時でも容器表面への霜が付着しないため、運転中の内部観察が可能となります。

熱を最大限に生かす真空ジャケット

  • 放熱エネルギーを遮断
  • 熱エネルギーを効果的に反応層に伝える
  • 外気の影響を受けにくい

低温時でも霜がつかず、内部観察が可能

広い温度制御範囲

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