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ガラス製装置

コンデンシン™

実験室をより安全・快適に
水を使わないエコ冷却器!

ユニークな形をした空冷式冷却器です。

水を使わないため、循環式冷却装置が不要で面倒な配管作業がなくなります。水漏れによる装置の破損・実験設備や器具の汚染の心配もなく、清掃等の作業に時間を取られることもありません。

特徴

フラスコに「立てるだけ」で、高い回収能力を発揮

長時間の還流プロセスのコストを大幅にカットすることが可能です。

コンデンシン™を使用した実験の結果、検体の時間当たりの損失は-0.1% ~ -0.4%とごく微量であり、従来の水冷式コンデンサーに代わる性能を発揮しました。

【コンデンシン™ 性能テスト結果】

溶媒ジクロロメタンアセトンテトラヒドロフランエタノールアセトニトリルトルエル
沸点(℃)4056667882100110
オイルバス(℃)507178100100120125
Δt(℃)10151222182015
時間(hr.)4655545
損失:合計-0.8%-1.3%-1.4%-0.5%-0.9%-1.6%-0.9%
損失 / 時間-0.2%-0.2%-0.3%-0.1%-0.2%-0.4%-0.2%

[煮沸試験]
イギリスの主要大学の研究所及び実習実験で、安全性評価及び性能テストを実施。テストは、150 mLの溶媒を入れた250 mL丸底フラスコにコンデンシン™ (350 mm)を挿入して行われました。

[試験結果について]
溶媒損失の主な要因は、ベーパーの流出とコンデンシン™ 内に残った液滴です。表面張力が大きな水の場合、コンデンシン™の内面全体に付着した水滴によって損失が多くなっています。ベーパー流出による損失はベーパーの発生量に依存するため、沸点が60℃以下の溶媒をご使用の際はΔt ≦ 10℃に維持することを推奨します。(ジエチルエーテルの場合、Δt ≦ 4℃を推奨)

コンデンシン™でしっかり冷却

 

 

安全性を高めるデザイン

コンデンシン™には小さな足がついています。実験台に置いても不意に転がって破損する心配はありません。さらに、従来のガラスコンデンサーよりも厚いガラスを使用することで衝撃に強く、使いやすい工夫がされています。

また、冷却水を使用していないため、万が一の破損時にオイルバスやマントルヒーターなどに水が入る危険がありません。

冷却性能を突き詰めた設計

コンデンシン™ は、より多くの熱量を素早く確実に冷却するための工夫が施されています。一見ユニークな形状は表部面積を拡大し、効率的な冷却に貢献しています。

「立てるだけ」だからできるアレンジメント

さらなる冷却性能が必要な場合でも安心です。

コンデンシン™ は「連結」して使用することが可能です。シンプルな構造から、水冷式のような取り回しが一切必要ないため、簡単に連結でき、安定した環境を容易にそして安全に手に入れることができます。

「クリーンな作業環境」と「節水」を同時に実現します

コンデンシン™は、水を使わない画期的な冷却器です。

煩雑な配管作業が無くなり、水漏れによる装置の破損、実験設備や器具の汚染、それらに伴う清掃などの作業に時間を取られることはありません。
イギリスの研究機関によると、水冷式冷却器で使用される水は平均毎分約2リットルといわれています。空冷式の本装置では作業中にかかる水道料金は0円です。
水を使用しないという事実はリスクマネジメントとして大きな役割を果たします。

5時間 / 日24時間 / 日
水使用量 / 日600 リットル2,880 リットル
水道料金 / 日¥90.2¥411.2
水道料金 / 月(稼働日)¥1,804¥8,224
水道料金 / 年(稼働日)¥21,648¥98,688

水道料金は、給水管の口径の大きさに応じた基本料金と、使用水量に応じた従量料金で構成されており、従量料金は使用水量に応じて段階的に1立方メートルの単価が高くなる累進制となっています。したがって、事業規模により差が生じます。記載データは東京都水道局公表の算出料金を基に計算しています。(2017年11月当時)

仕様・価格

コードNo.長さ
(ジョイント部を除く)
接続部推奨フラスコ価格
3403-200-1L200 mm15/25~ 100 mL¥27,600
3403-300-4L 350 mm24/40~ 300 mL¥32,200
3403-200-5L200 mm29/42~ 100 mL¥32,200
3403-350-5L350 mm29/42~ 300 mL¥34,500

製品動画

お客様の声

よくあるご質問

  • Q1. コンデンシンはどのような時に使用しますか。

    A. 反応実験や濃縮実験での冷却器としての使用をおすすめします。

  • Q2. 蒸留装置に使用されている水冷式冷却器との置き換えは可能ですか。

    A. 沸騰させる容量や沸点と加熱源の温度差に左右されます。
    ベーパーが多い実験の際には、デモ器で冷却能力がご希望に叶うかお試しください。
    また、冷却能力を高めたい時は、コンデンシンを縦に連結し、2段での使用もお試しいただけます。

  • Q3. どのくらいのフラスコ容量まで対応できますか。

    A. 1本での推奨フラスコサイズ
    ・L 200 mm (3403-200-1L / 5L): ~ 100 mL
    ・L 350 mm (3403-300-4L / 350-5L): ~ 300 mL

  • Q4. コンデンシンの上下の摺合せにつき、他のサイズはありますか。 また、縮小or拡大アダプターを使うことは可能ですか。

    A. 標準規格は ■L 200 mm = 15/25、29/42 ■L 350 mm = 24/40、29/42 です。
    それ以外のサイズをご希望の場合は、ジョイントの付け替えをご依頼いただくか、拡大・縮小アダプターでご対応ください。

    拡大・縮小アダプター

  • Q5. 公定分析法で定められている実験装置で使用する水冷式冷却器を、コンデンシンに変更することは可能ですか。

    A. 公定分析法で冷却器の種類が指定されている場合、変更不可です。
    種類が指定されていない場合でも、空冷式のコンデンシンはどうしても水冷式の冷却器よりは冷却能力が劣り、1本あたりの対象フラスコサイズは300 mLまでとなりますので、ご使用の際はご注意ください。

  • Q6. 1段と2段の写真が掲載されていますが、蒸留する成分や温度域によって段数が決まるものですか。

    A. 特別基準はありません。
    冷却能力を高めたい場合は、2段にしてお使いください。
    ※コンデンシンは手軽に2本を連結することができます(連結部の固定には、ケッククリップなどをご使用ください)。

  • Q7. コンデンシンのデモ器の貸し出しは可能ですか。

    A. 可能です。ぜひお試しください。
    お申し込みは、フリーダイヤル(0120-595-996)またはお問合せフォームにて承ります。

旭製作所は、どんな実験・生産にも対応できる理化学機器を研究者の皆様にご提供します

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